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こだわりの雑貨やオーダーメイドの造作家具による高級感のある北欧風の住まい
北欧スタイル
子育てハウス
こだわり収納
書斎
吹き抜け
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デザイン性と耐震性を求めて辿り着いた住まい
家づくりで最初に考えたのは、来るべき大地震に備えた家づくりだったと話すSさん。とはいえ、鉄骨やコンクリートなどの無機質な住まいではなく、北欧テイストが良く似合う木の住まいがご希望でした。そこでご検討いただいたのが、シルバニアホームの国産材で堅牢な、オール4寸角の住まいでした。S様の好みに合ったデザイン性と素材感が決め手となり一緒にお家づくりをすることになりました。
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差し色を活用してデザイン性の高い北欧風の住まい
玄関ドアはナチュラルな木目調にすることで外壁との差し色として活躍します。
内装では、白の壁紙に青色の扉を採用することで北欧風の雰囲気になりました。
自分達の好みの配色にすることであきのこない世界に一つだけの住まいです。 -
壁紙に合わせたファブリックや雑貨により統一感のある内装
床やカウンターなど、木部に使用されている淡い木の色味は汎用性が高く、Sさんご家族の手持ちの家具や雑貨と調和してデザイン性の高い内観になりました。
リビングには天窓付きの吹き抜けを採用することで、室内に自然光が入りやすくなり明るい空間になるように設計しました。
日が出ている間は電気がなくても室内を明るく照らしてくれるような設計になっています。 -
キッチンには造作の木製カップボード
奥様こだわりのキッチンには、インスタグラムで見て「絶対取り入れたい!」と考えていた、ウッドワン製のカップボードが採用されています。
床下収納にも対応しているので、普段は使わない調理器具など保管するのに最適です。
毎日立つキッチンは外からの光と風が入る気持ちのいい空間。木製の引違戸は何とも落ち着く空間です。
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LDKを長めにとる間取りにより明るいリビング
敷地の南面に対して、LDKを長めにとる間取りプランで、陽当たりが大変よい住まいに仕上がりました。気持ちがいつもパッと明るくなる住まいです。
性能も考えられているので、エアコン一つで快適な室温にしてくれます。
リビングが明るいと家族の雰囲気も明るくなるので、自然光がどれだけ入るかを大事にしています。 -
将来を見据えた個室と、適所に適量を設けた収納計画
将来的にも置き家具が不要なように、必要な収納の多くは造り付けています。書斎にも必要なものがしっかり収まるように、収納計画を提案しています。
仕事に集中できるように造作デスク設置しました。
スッキリとして仕事に集中しやすい環境になっているので、リモートワークもはかどります。 -
パントリーやWICにより、雑多なものもスッキリ片付く広々収納
適量適所の収納に加え、大型のモノや季節もの、そして日常遣いの細々としたものが一気に片付くパントリーやWICも設置しています。
ウォークインクローゼットは子供が成長して着るものが増えてきても対応できるような広々スペースを設計しました。
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清潔感あふれるサニタリースペース
白を基調に水回りをコーディネート。水回りとキッチンの連携もスムーズで、家事の時短効率化を叶える、家事ラクな間取りが採用されています。